クールでスタイリッシュ コーヒー片手に映画鑑賞なんてかっこいい おすすめ映画
休日にスタイリッシュでクールな映画はいかがですか?
休日にゆったりと映画鑑賞する時に、おすすめの洋画を紹介します
おすすめな映画はたくさんあるのですが、今回はスタイリッシュでかっこいい映画を厳選しました
おすすめ1 脚本の面白さに惹かれハリウッドスターが集結
ラッキーナンバー7 2006年 上映時間:111分 アメリカ
空港の待合室に疲弊した男が1人
そこへ車椅子の男が寄ってきて「時があった」とひとりでにある話を話し始める
舞台はニューヨーク
昔、両親をマフィアに殺された主人公スレヴン
友人のニックの家に訪れたが不在だったので勝手に上がり込んだスレヴン
そこへギャングがニックを探しにニックの家へ訪れた
部屋にいたスレヴンのことをニックだと勘違いしたギャングはスレヴンをボスの元へ誘拐する
勘違いから誘拐されてしまったスレヴンはひょんな事から、ギャング間の争いに巻き込まれてしまう
この映画は始まり方がすごいオシャレ
セリフの言い回しや、カメラワーク、映像の色彩なんかもどれを取ってもおすすめです
クスッと笑えるシーンもあり、ストーリーの構成、疾走感が心地いい映画です
映画の終盤のどんでん返しは誰しもが綺麗に裏切られる事間違いなしです
しかもヒロイン役のルーシー・リューが綺麗で可愛い
主人公スレヴンはジョシュ・ハートネット
モーガン・フリーマンやブルース・ウィルスも出ていて実はかなり豪華なメンツ
おすすめ2 ブラピ主演 徹底的な統計戦略のサクセスストーリー
2000年代初頭のMLB
財力のある球団とない球団の格差が広がり
もはや野球はロマンがなく、財力のゲームと嘆かれていた
オークランド・アスレチックスのGMに就任したビリー(ブラッド・ピット)は勝つために徹底的に統計学を用いてチーム編成、戦術を組み立てていった
テーム内の反発やサポーターからの糾弾など、逆境に抗いながら徹底的に勝つための野球に賭けて戦うストーリー
野球の物語ですが、野球にあまり詳しくなくても楽しめる映画です
周りから何を言われても、信じたやり方で孤独に戦う姿勢は胸が熱くなります
おすすめ3 ラップスター エミネムの半自伝映画
8MILE 2003年 上映時間:110分 アメリカ
8マイル・ロード
これは富裕層と貧困層、あるいは白人と黒人を分けるライン
エミネム扮するジミーはラップでスターになることを夢見る青年
当時のアメリカはラップは黒人のものという感覚が強く
そこには白人差別があった
ジミーは貧困と悪辣な劣悪な家庭環境のなかで必死にもがき、逆境を乗り越えていく
類稀なるラップの才能で夢を掴み取るサクセスストーリー
エミネムの自身の半自伝という事もあって、迫真の演技です
エミネムらしいウィットに富んだ笑いやシニカルな言い回しがカッコイイです
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以上、おすすめ映画です
ぜひチェックしてみてください